にんじんの種を蒔いてみた [日々の生活のこと]
比較的近いところに、「自然農法」で作った野菜を売っている小さなお店がある。
そのおやじさんがいう自然農法とは、畑に肥料をやらない(肥料として売っている
肥料のことで、たぶん、野菜クズなどは大丈夫なのだと思う)、もちろん農薬は使わない、
だいたいそういうことらしい。土はよく空気に触れさせた方がいい
といっていたことがあったから、不耕起というわけではない。
先月、クリスマスが近い頃に、おやじさんと話をしていたら、
にんじんの種まきはこれからでも大丈夫だというのだ。
長野にいたときには、夏、お盆の頃に蒔いたと思う。沖縄でも、にんじんに関しては
たいして変わらず、やはり夏ころに蒔いて、冬から春頃に収穫するのが一般的だ。
おやじさんが言うには、土に必要以上の肥料がないので、なかなか花を咲かせようとせずに
根に栄養がゆくということだ。
少し古い種ではあったが、糸満の喜屋武(きゃん、と読む。にんじんの大生産地)の農家が
使っているかなり高級な種が残っていたので、蒔いた。クリスマスが過ぎていた。
収穫できるのか今でも半信半疑だ。
そのおやじさんがいう自然農法とは、畑に肥料をやらない(肥料として売っている
肥料のことで、たぶん、野菜クズなどは大丈夫なのだと思う)、もちろん農薬は使わない、
だいたいそういうことらしい。土はよく空気に触れさせた方がいい
といっていたことがあったから、不耕起というわけではない。
先月、クリスマスが近い頃に、おやじさんと話をしていたら、
にんじんの種まきはこれからでも大丈夫だというのだ。
長野にいたときには、夏、お盆の頃に蒔いたと思う。沖縄でも、にんじんに関しては
たいして変わらず、やはり夏ころに蒔いて、冬から春頃に収穫するのが一般的だ。
おやじさんが言うには、土に必要以上の肥料がないので、なかなか花を咲かせようとせずに
根に栄養がゆくということだ。
少し古い種ではあったが、糸満の喜屋武(きゃん、と読む。にんじんの大生産地)の農家が
使っているかなり高級な種が残っていたので、蒔いた。クリスマスが過ぎていた。
収穫できるのか今でも半信半疑だ。
2017-01-01 20:48
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